インナーマッスルについて

こんにちは!ホグレルフィットネス戸越公園Labです!
最近利用者様や当施設と併設している小山接骨院の患者様からEMSについて質問が寄せられます。

EMSではより簡単にお腹の深いところにあるインナーマッスルを鍛えることができます。

ですので今回はインナーマッスルについて掲載します。

筋肉は皮膚の表面に近い筋肉と皮膚から深いところにある筋肉と2種類あります。

表面に近い筋肉を「アウターマッスル」、深い筋肉を「インナーマッスル」と言います。

アウターマッスルの特徴は物を持つ時や走る時など大きな力のかかる動作を行う時に使われる筋肉です。

例えば胸の「大胸筋」、太ももの「大腿四頭筋」、お尻の「大殿筋(だいでんきん)」などがあります。

アウターマッスルは基本的に自分の意志で動かすことができる筋肉と言われています。

一方インナーマッスルの特徴は動作時に姿勢の保持や動作のサポートをしたり、関節や内臓の安定を維持したりする筋肉です。

ではインナーマッスルを鍛えるとどのようなメリットがあるのでしょうか。

主に3つあります。

姿勢が改善する
体幹部や骨盤周りのインナーマッスルは、骨盤の上に伸びるように位置し背骨を支える働きがあります。

また姿勢を安定させる効果も期待できます。

運動機能が向上する
インナーマッスルは骨や関節を安定させるため、鍛えることにより身体の動きがスムーズになるとされています。

またアウターマッスルの動きをサポートする働きもあります。

ですので、これからトレーニングをされる方はインナーマッスルから鍛えるのをオススメします。

基礎代謝量が上がり、太りにくくなる
基礎代謝量が上がると、運動をしていないときでも多くのエネルギーが消費され、太りにくい体質になります。
また、筋肉が体温を作り出す量も増え血流を促進させる働きがあるので、冷え性の改善や老廃物の排出など期待できます。

実際にインナーマッスルを鍛えるトレーニングはどうしたらいいのかは、スタッフにお尋ねください。

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